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葬儀と火葬についての情報

葬儀を仕事にするということ

日本人は死を忌み嫌っているため、葬儀への足取りが重くなるのではないか。だとすると、日々死と向き合っている葬祭業者は日々どれほどのストレスに晒されているのだろうか。私は以前、とある会社に面接を受けにいったことがある。まず、この仕事は平日も休日もなく、昼も夜もなく対応する仕事であると説明された。そして精神に負担がかかると。葬儀の準備として遺体を洗う湯灌(ゆかん)も時にはやってもらうことがあると。これは相当の覚悟が必要だと思った。誰もがやりたがる仕事ではないが、誰かがやらねばならない、誇り高い仕事である。

葬祭業はこれから伸びる?

我々が死を恐れているために、葬儀が縁起の悪い儀式となっている。それに携わる葬祭業に従事するのは、並大抵のことではない。何せ毎日がお葬式だ。やってくるお客さまは遺族であり、悲しみに暮れている方ばかりだ。スーパーでクレーマーを相手にしている方が精神的には楽かもしれない。しかし不謹慎なようだが、これからこの業界は伸びる余地があるのではないか。日本経済にいいニュースなど何ひとつないが、葬儀と介護に関しては需要が高まっていくと予想することができる。それでも一人あたりの単価は下がっていくのだろうと考えざるを得ないが…。